群馬大学理工学部・桐生魅力発信サークル「PLAYLIST」が独自の企画・取材・執筆で作り上げる「群大PLAYLIST PRESS」。地域の情報をサークル・メンバーならではのコンテンツでお届けしています。

今回は、Playlistの書き手2人が、それぞれ出会った 桐生の“食べる理由”を紹介します。同じ街、違う視点。 けれど、どちらも桐生の日常にしっかりと根を張った味です。
全ての道はラーメンに通ず #1
はじめまして、playlistの柗村(まつむら)です。
湯気の向こうに見える黄金色のスープ、鼻をくすぐる醤油の香り。舌だけでなく、心までもほぐしてしまう―そんな一杯に出会えるのが桐生市のラーメンです。
石畳の路地を抜けた先に、昔ながらの暖簾(のれん)を掲げる老舗。街の人いきれから、ふと外れたところに佇む名店。そこには、店主の思いと豚骨をギュッと煮詰めた一杯があなたの訪ねを待っています。
桐生のラーメンはただの食事ではなく、街そのものを語るモノローグ。今日はその味と空気を、少しだけお裾分けします。
男気らーめん アカギ

桐生のジャックナイフとはこのラーメンのこと。アカギを食べずしてラーメンは語れません。
何事も無い街路を進んだ先、閑静な住宅街に輝くそれは、まるで私を懐柔し、誘い込むかのようです。
着丼。
先手を打つのは、豚骨とニンニクの甘く力強い香りでした。対面したその傍若無人な一杯は、私に一瞥を与え、私の内側から崩壊させようしているようです。
目を奪うの金色にきらめくスープ。表面を覆う油が光をまとい、まるで一杯の中に朝日を閉じ込めたかのようです。レンゲを差し入れひと口含めば、濃厚な旨みとともに熱が喉を滑り落ち、体の芯までじんわりと染み込んでいきます。
麺を引き上げれば、湯気に乗って立ちのぼる香りが鼻を突き抜け、食欲をさらに煽ります。太めの麺はもっちりとした噛み応えがあり、力強いスープをしっかりと絡め取って離さない。その一口ごとに、店名のとおり“男気”が宿っているのを感じます。
丼の中で厚切りのチャーシューが堂々と横たわり、噛みしめれば肉の旨みがあふれ出す。豪快でいて繊細なバランス―それが「男気らーめん アカギ」の真骨頂です。食べ終えた後には、満腹感だけでなく、不思議な高揚感すら胸に残るのです。
昼休憩に“海のご褒美”!
こんにちは!Playlistの河西(かさい)です。今回は、桐生駅近くで見つけた”昼休憩に行くと、午後がちょっと頑張れる”お店「海鮮 和み食堂」さんの紹介です!
海鮮 和み食堂
ここは昼は海鮮定食屋、夜は海鮮居酒屋という二刀流!
僕はいつもバイトの昼休憩で行くので夜は未体験なのですが、バイト先のマネージャーが「夜、良かったよ」と言っていて……次は夜にも行ってみたいと思ってます(笑)
和み食堂のいいところは、行くたびに変わるワクワク
和み食堂さんの魅力のひとつが、仕入れによってメニューが変わること!
漁港から直送便で仕入れた旬の海鮮を使っており、「今日は何があるかな?」って楽しみがあります!そして、うれしいのが、ライス大盛り無料。しっかり食べたい日でも助かります!
※今回紹介するメニューが、あなたが行く日に必ずあるとは限りません(そこも醍醐味!)
今回のおすすめ定食3品
今回紹介する3品は全部 税抜1,490円。同じ価格でも「揚げ物のごほうび」「刺身の満足」「あんかけの優しさ」で方向性が違うので、気分で選びやすいです!
牡蠣フライ定食
衣はサクッ、噛むと牡蠣の旨みがじゅわっと来るタイプ。「今日はちゃんとごほうびが欲しい」日におすすめ。大盛り無料を使うと、満足度がさらに跳ね上がります。
真鯵 刺身とフライ合わせ定食
刺身とフライが同時に楽しめる、欲張り枠。刺身で“鮮度の良さ”を味わって、フライで“定食の幸福感”を回収できるので、昼休憩の限られた時間でも「ちゃんと食べた感」が残ります。
真鱈 きのこあんかけ定食
揚げ物ほど重くないのに、しっかり温まる“整う系”。「午後の作業があるから、重すぎない方がいい」みたいな日に刺さるやつ。冬〜肌寒い時期に特に良さそう。



おわりに
次に桐生でお腹が空いたとき、今日の一杯や一膳を思い出してもらえたらうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回のPlaylist pressもお楽しみに!
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「学生団体 Playlist」は、群馬大学理工学部の学生で立ち上げた団体です。団体名には、音楽を集めるように桐生の魅力を集めて紹介していこうという思いを込めています。理工学部のキャンパスがある桐生市を盛り上げていくことを目指しています! 桐生市役所による学生×桐生つながるプロジェクト『桐生つながるラボ』に所属しているメンバーがたくさんいます。


