過去の桐生タイムス紙面から、気になる記事を紹介する「わたらせさん、時をかける」。
今回は、2019年3月7日桐生タイムス紙面から「時をかける」!

2019年3月7日の紙面には、「笠懸に新たな買い物拠点」という大きな見出しとともに、多くの買い物客でにぎわう「アクロスプラザ笠懸」の様子が掲載されていました。
記事によると、当日はあいにくの雨でしたが、みどり市笠懸町阿左美のアピタ笠懸店跡地に誕生した新モールには、午前9時の開店とともに大勢の市民が詰めかけました。500台収容の駐車場が満杯になった影響もあり、周辺道路が断続的に渋滞するほどの活気に包まれたようです。
紙面には、店の外に特設された野菜類の臨時レジに並ぶ長い行列や、カゴいっぱいに品物を入れた買い物客の姿が写し出されています。核テナントの「フレッセイ」をはじめとする計12のテナントが順次オープンし、新しいカートを引く人々の様子からは、地域の新たな拠点の誕生を心待ちにしていたことが伝わってきます。
あれから数年がたち、今ではすっかり私たちの生活に欠かせない日常の風景となっています。雨の中でも大勢の人が詰めかけた当時の記事を振り返ると、新しい場所ができるときの期待感や、地域のにぎわいの原点をあらためて思い起こさせてくれます。



