3月11日に「卒業式」が行われました。
「卒業式」は、学校にとって『特別な日』です。
3年生一人一人に卒業証書を渡しながら、3年前の入学時のことを思い出していました。
小学校を卒業したての彼らは、まだまだ子ども子どもしていました。

ある歌謡曲の歌詞ではありませんが
「制服を着てか着られてか」という感じでした。
3年間の月日の流れが、彼らを眩しいくらいの青年に成長させていました。
一人一人が輝いていました。

4月からは高校での新しい生活が始まります。
俗にいう「1000日戦争」「黄金の1000日間」がスタートします。
がんばれ、卒業生!

桐生大学附属中学校 校長 神子澤 修