演歌歌手・亜蘭(アラン)
昨年9月デビュー。人気急上昇の演歌・歌謡界を担う逸材
爽やかな笑顔と低音が魅力の期待の新星。足利でキャンペーンライブ

 昨年、9月にテイチクレコードから「北国最終便」でメジャーデビューした亜蘭(アラン)。爽やかな笑顔と低音の響きで支持を広げる大型新人が1月22日、足利市のカラオケ店にキャンペーンライブで訪れ、集まったカラオケファンらを魅了した。

 亜蘭は北海道苫小牧出身の26歳。演歌歌手だった祖母の影響で演歌・歌謡曲に幼少から親しみ英才教育を受け、2015年日本クラウン新人オーディション準グランプリ、2016年キングレコード歌謡選手権全国決勝大会グランドチャンピオンなど、数々のコンテストで優秀な成績を収めてきた。

 高校卒業後に上京し、2018年から作曲家・大谷明裕氏に師事、2025年9月24日にシングル『北国最終便』でメジャーデビューを果たした。まさに大型の183㌢の長身に柔らかなルックス、そしてそのイメージを心地よく裏切る甘く響く低音が魅力の期待の新星だ。

 デビュー曲はサックスがムードを盛り上げる軽快なリズム歌謡で、空港を舞台に、一度は別れたいとしい人を追いかける決意を歌う。どこか哀愁を帯びたメロディーと、亜蘭の切なくも芯のある歌声が耳に残る作品に仕上がっている。

 デビュー後すぐにオリコン週間演歌・歌謡シングルランキングで上位を獲得し、歌番組出演や単独ライブも開催するなど注目が高まっている。

 この日の会場には遠方から駆けつけたファンクラブ会員やカラオケファンが集まり、亜蘭はデビューカップリング曲や氷川きよしのカバーなども披露、その歌声を響かせた。

誠実な人間性も人気の秘密

 千葉から訪れたという女性ファンは亜蘭の魅力について「低音の響きと声量など歌一筋に育った実力を感じさせる。誠実で謙虚な人間性、はにかみながらの話し方や笑顔も魅力」と話していた。

 亜蘭は「デビューしたてなので、今はとにかく全国をまわって多くの方々に自分と曲を知ってもらいたい」と当面の抱負を語っていた。