
「まいど!」。職人・革工房の革ひと、平塚貴司です。
2026年はわが平塚家にとって大きな変革期である。長男の結婚、次男の大学卒業、三男の高校卒業、各自大きな心境の変化があるであろう。子供の成長は早い、あっという間に少年から青年、そして成人へと日々成長していきます。
はて?自分はどうだろう、果たして子供たちのように成長しているのか?
「花鳥風月」という言葉がある。とても風流で美しい言葉である。が、しかし、一方では「老化の始まり」ともいわれ、年齢を重ねるにつれ花をめでるようになり、月をめでるようになると死期が近づいている、などと人生の段階と形容されることもありますよね。
自分が子供の頃、親世代の方々は演歌をよく聴いていたように思います。子供の頃はまるで演歌の良さが分からずに「大人になれば演歌を聴くようになるのだろう」と勝手に想像しておりました。
ところが、50歳を過ぎた今でもまるで演歌を聴かない、良さもいまいち分からない。いまだに、若い頃にハマったヒップホップ、「スヌープ・ドッグ」や「エミネム」などウエストサイド系、またはギャングラップ系のヒップホップが大好物である。
あのリズムと重低音、散りばめられたBadWordの数々、バカバカしい歌詞と容姿がギャングなの。この手の音楽を一人、大音量で聴いている時にとても癒やされます。
ガンダムが好きです。モデルガンも好きです。戦争映画が大好きです。人生の段階どこ吹く風、まるで成長を感じない。大丈夫か?自分。
その割には、小さい文字、近い文字を読むことがつらくなってきたり、焼き肉カルビやフライドチキンなどの油物が厳しくなってきて、漬物やおまんじゅうなどに目がいくようになってきた。筋力も低下、お菓子の袋が開けられない。ちょっとした段差でよろける。車の運転がしんどくなってきた。着実に、確実に老化は進行しているのである。
そうです! 成長は学生時代から緩やかに停止、老化のみが滞りなく進行。その結果、花よりガンダム、鳥よりモデルガン、月より戦争映画、演歌よりヒップホップ。そんな大人になりました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ではでは。


