桐生市の母親支援団体「おむすびの会」(澤口一枝会長)は、地域の大人が先生となり、子どもたちにさまざまなスキルを教える体験型ワークショップ「第25回きりゅうのまちの先生見本市」を開催する。

 このイベントは、韓国語講座や多肉植物の寄せ植え体験など、多彩なプログラムを通じて、地域のプロフェッショナルと子どもたちが直接交流できる機会を提供する。市内外の企業や団体10団体が出展し、楽しく学べるワークショップを企画している。

 開催日時は3月1日(土)の午前11時から午後3時まで、会場はMEGAドン・キホーテ桐生店1階南口コンコース。入場は無料で、だれでも参加できる。

 澤口会長は「地域の大人たちが先生となり、子どもたちにさまざまな体験を提供します。この経験が将来の力になればうれしいです。25回目を迎え、今回も充実した内容でがんばります」と意気込んでいる。

 問い合わせは、おむすびの会(メール:omusubinokai.kiryu◆gmail.com)まで ◆は@ 

昨年の様子