守り抜く—/滅ぼす—。
KINGDOM キングダム 魂の決戦

 馬陽の戦いで大将軍・王騎を失った秦国。あれから3年。王騎の思いを受け継ぎ、成長を続ける信は千人将に昇格していた。そんな中、秦国に急報が相次ぐ。趙(ちょう)の宰相・李牧の策略で、秦以外の全ての国が手を組み、総数50万からなる「合従軍」が秦へ侵攻。王宮では若き王・嬴政(えいせい)を中心に事態の対応に奔走するが、かつてない軍勢を前に国家滅亡の危機に追い込まれる。信は同じ若き将である蒙恬(もうてん)や王賁と共に、秦の国門・函谷関へ。さらには麃公(ひょうこう)、蒙武(もうぶ)、騰(とう)、王翦(おうせん)、桓騎(かんき)ら秦を代表する将軍が集結。合従軍は楚の春申君(しゅんしんくん)を総大将に、かつて祖国を秦に侵害された怨念を背負う趙の猛将・万極をはじめとする各国最強の将軍が集まっていた。

 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政らが織りなす壮大な物語を描く原泰久の人気漫画を実写映画化した『キングダム』シリーズの第5作。秦と六国がぶつかり合う原作屈指の人気エピソード「合従軍編」を描く。信役の山崎賢人、嬴政役の吉沢亮、李牧役の小栗旬らシリーズおなじみのキャストが引き続き出演。蒙恬役で志尊淳、王賁役で神尾楓珠、桓騎役で坂口憲二、春申君役で斎藤工ら豪華キャストが新たに参加した。監督はシリーズ全作を手がける佐藤信介が続投。脚本も1作目から参加している原作者の原が手がけている。