
車で1時間。工場見学、大名庭園、おいしいグルメがギュッと集まる甘楽町へ
スズキ「クロスビー」で快適ドライブ!
手軽に家族みんなで夏の思い出を。今回は小倉モータース様協力でスズキ「クロスビー」を相棒にわたらせエリアから1時間、食の2大テーマパークに織田家ゆかりの大名庭園、大人気の道の駅など、 大人も子どももプチ旅行気分が味わえる「甘楽町」へ! 現地での車移動はすべて「5分圏内」という日帰りタイパエリアを体験してきました。
こんにゃくパーク
無料こんにゃくバイキングと工場見学を満喫
こんにゃく製品を手がけるヨコオデイリーフーズが運営する年間約100万人が訪れる大人気スポット。最大の魅力は無料食べ放題のこんにゃくバイキングです♪

来場時に渡されるパンフとバイキングチケットを手に、いざ、こんにゃくワンダーランドへ! 直売コーナーには、こんにゃく商品がずらり。定番品のほか、こんにゃくを使ったお酒や季節限定商品も充実、ゼリーなど3品目の詰め放題(648円)も楽しめます。「まずはバイキングで味を知っていただき、気に入った商品はご家庭でも」と広報の齊藤ちな実さん。バイキングはみそ田楽や玉こんにゃくといった定番から、ラーメン、焼きそば、アヒージョ、揚げ物、スイーツまで10種類以上のアレンジメニューに感動!「これもこんにゃく!?」と驚く一品や夏限定のそうめんも。個人的には、しらたきのかき揚げが絶品でしたよ。フードロス防止のため、食べきれる量と混雑時は20分程度を目安に楽しみましょう。

2階の工場見学ではパネル展示で学びながら、板こんにゃく・しらたき・ゼリーの製造ラインをガラス越しに見学できます。長いしらたきが途切れることなく流れ、袋詰めされる様子は子どもも大人も見入ってしまう迫力。クレーンゲームや屋外には足湯や観覧車など、お楽しみも盛りだくさん!

こんにゃくパーク
甘楽郡甘楽町小幡204-1
☎0274・60・4100
入場無料。9時から18時(最終受付17時)。元日休み。
めんたいパーク群馬
食べて、遊んで、学べる明太子のテーマパーク
明太子(めんたいこ)の老舗「かねふく」が運営する「めんたいパーク群馬」は、入場無料で工場見学やグルメ、子どもの遊び場まで楽しめる明太子のテーマパーク。こんにゃくパークから車で約5分、同社キャラクター「タラピヨ」の大きなオブジェが乗った建物を発見! ワクワクしてきます。
CMを担当する氷川きよしさんのパネルが出迎える「つぶつぶランド」は明太子製造工程を見学できるほか、明太子の知識を分かりやすく解説した展示、ゲームやフォトスポットなど楽しさ満載のエリアです。

フードコートでは、「めんたいグルメ」が盛りだくさん! ダントツ人気はできたて明太子をたっぷり使った名物「ジャンボおにぎり」(520円※焼きたらこほか各種あり)。ごろっと大きな明太子がたっぷりの感動の一品で、新鮮で辛さもほどよくボリュームも満点♪ほか、明太パスタや明太ぶたまん、明太ソフトクリームなど、ここでしかない味わいも勢ぞろい。売店では工場直送の明太子ほか各種、限定商品も販売しています。

2階には大型滑り台やボルダリング、ブロック遊びなどを備えた無料の「キッズランド」、屋外には夏限定の「ウォーターランド」も。工場見学、食事、買い物、遊びが一度に満喫できる、家族みんなが笑顔になれるスポットです。

めんたいパーク群馬
甘楽郡甘楽町金井676-2
☎0274・67・7415
入場無料。9時30分から17時30分(土日祝日は9時から18時まで)。年中無休。

こんにゃくパークやめんたいパークを満喫したら、もうひと足延ばして甘楽町の歴史散策へ。甘楽町は織田信長の次男・信雄(のぶかつ)から、その子孫により約150年にわたって治められ、城下町・小幡地区には、今も江戸時代の面影が色濃く残ります。国指定名勝・楽山園をはじめ、武家屋敷や白壁の蔵、清らかな流れの雄川堰(おがわぜき)が織りなす町並みを歩けば、時代をさかのぼりノスタルジックで心安らぐ気分に。住民の方々も皆さん穏やかでいい人ばかり。食だけではない、甘楽町ならではの魅力に出会えるはずです。
国指定名勝 楽山園
高台の茶屋に座り眼下に広がる大名庭園
こんにゃくパークから風情ある雄川堰を抜け約5分、迫力ある大きな門が迎える楽山園に到着します。

足を踏み入れると一気にタイムスリップしたかのよう。江戸時代初期に織田氏によって造られた小幡藩邸の庭園で、群馬県内唯一の大名庭園です。周囲の山並みを借景に取り入れ、庭を眺められるだけでなく、広い昆明池の周りを歩いても楽しめるように造られた、江戸時代初期の池泉回遊式が特徴。歩を進めるとともに心も自然とゆったりしてきます。園内の一番高い場所にある「梅の茶屋」は、中に入ることもでき、縁側に座って庭園を眺めると、まさに殿様気分♪ 園内の「凌雲亭」では庭園の四季折々の景色を眺めながら抹茶を味わうこともできます。

復元された長屋では、城下町小幡の歴史を紹介する映像なども上映されているので、立ち寄れば町歩きがさらに感慨深くなるかも。

国指定名勝 楽山園
甘楽郡甘楽町大字小幡648-2
☎0274・74・4795
9時から17時(11月から2月は16時まで/入園は閉園30分前で終了)。観覧料/高校生以上300円(中学生以下無料)
織田氏七代の墓
甘楽の人々を見守っているかのような織田家歴代藩主

楽山園からほど近くの山間へ車を走らせるとオブジェのように並ぶ小さな小屋が見えてきます。実はここ、小幡藩を治めた織田家歴代藩主のお墓なんです。初代は織田信長の次男・信雄。歴代7人の五輪塔が整然と並び、戦国武将の血脈がこの地で江戸時代へと受け継がれた歴史を今に伝えています。まるで地域とここに暮らす人々を静かに見守ってくれているようです。
歴史ロマンを感じつつ、この地を訪れた縁に思わず合掌。
織田氏七代の墓
甘楽郡甘楽町小幡1423
道の駅 甘楽
城下町散策拠点、地元の美味満載の人気スポット
散策の締めくくりは道の駅甘楽へ。地元農家が育てた新鮮な朝取れ野菜や果物、こんにゃくなどの特産品のほか、イタリアのチェルタルド市と姉妹都市であることから直輸入したワインなども並び、お土産選びにもぴったり。

食事処「せせらぎ亭」ではキジ肉、もちきびを使った名物「桃太郎ごはん」ほか、地元食材を使ったグルメを提供、フードコートでは地元の酪農家が育てた乳牛の搾りたて牛乳を使った「甘楽野ソフトクリーム」や甘楽町産地粉を使い、本場イタリアから取り寄せたピザ窯で焼き上げるモチモチ・カリッとした食感の各種ピザも大人気♪お持ち帰りもできますよ。

ここでしか食べられないのが「轟(とどろく)みそピザ」。「轟みそ」は約100年の歴史がある麦みそで風光明媚(めいび)な自然に囲まれた甘楽町が自信を持っておすすめしている「甘楽ブランド」の逸品。つぶつぶした食感に甘めの風味となんとも絶妙なコクが特徴でみそ汁でいただくとその味わいに感動するはず。ピザでも相性ピッタリでとてもおいしくいただけました! もちろん、「轟みそ」は直売所にも並んでいるので、お土産にもぜひ!

道の駅 甘楽
甘楽郡甘楽町大字小幡444-1
☎0274・74・5445。
売店9時から18時、フードコート10時半から16時半、食事処11時半~16時。



