法蓮山 大圓寺(伊勢崎市)

 桐生市街地から車で約40分。桐生伊勢崎線を伊勢崎方面に進み、粕川を渡ってすぐ左側にスーパーや飲食店などの商業施設があり、右側に大きな日蓮上人の像が見えます。そこが正徳元(1711)年に創建された法蓮山大圓寺(だいえんじ)です。

 山門を通って左側に駐車場があり、右側に明治42(1909)年に池上本門寺第15代管長・大僧正久保田日龜が手植えした「廣布松」があります。

 以前は樹齢百年を超す桜の大木「蘇生桜」があったのですが、最近よく耳にするクビアカツヤカミキリにやられ、伐採したそうです。

 境内を進むと、本堂の手前には昭和28(1953)年に植えられた「長寿松」があります。長寿松は、千葉県勝浦市の長勝寺から移植された、長寿や吉兆を象徴する縁起の良い松です。

 境内には聖客殿、鬼子母神のお堂があります。鬼子母神は、もとは子供をさらって食べる鬼女でしたが、仏に諭されて改心し、安産・子育て・子授けの神として信仰されています。

 本堂には本尊である日蓮上人の像を中心に多くの仏像が安置されていました。

 ご朱印は住職直筆のもので、2種類あります。


【情報】

住所/伊勢崎市平和町8-13
電話/☎0270・25・3607(住職/宮崎乾光さん)