推し活が未来を変える、胸キュン必至のラブストーリー!?
君がトクベツ
「ヒロイン失格」「センセイ君主」など数々の大ヒット漫画を生み出している幸田もも子の最新作を実写映画化。過去のトラウマからイケメン嫌いになった陰キャ女子と、国民的アイドルグループ「LiKE LEGEND」(ライクレ)のリーダーが偶然出会い、恋愛模様を繰り広げるラブコメディー。『うちの弟どもがすみません』の畑芽育とアイドルグループ「なにわ男子」の大橋和也が主演を務め、ライクレのメンバー・遊馬叶翔役で木村慧人(FANTASTICS)、来栖晴役で山中柔太朗(M!LK)、榛名優生役で大久保波留(DXTEEN)、成瀬一生役でNAOYA(MAZZEL)、人気女優・七瀬えみか役で矢吹奈子、ライクレのライバルバンドのメンバー・SHO役で佐藤大樹(EXILE、FANTASTICS)が共演。
過去のトラウマが原因で、イケメン嫌いになった黒髪メガネ陰キャ女子の若梅さほ子(畑芽育)は、ある日、母の営む定食屋に偶然来店した国民的アイドルグループ・ライクレの桐ヶ谷皇太(大橋和也)と出会う。自分に向けて過剰なファンサービスをしてくる皇太にさほ子は、「誰もが自分を好きになると思ったら大間違いだ」と言い放つ。それ以来、会うことが多くなり困惑するさほ子だったが、ライクレのメンバーたちや人気若手女優の七瀬えみかとも知り合い、皇太への印象が少しずつ変わりはじめる。そんな矢先、皇太に心無いスキャンダルが浮上し、ライクレは存続の危機に陥ってしまう。